【シュミレーション付で徹底解説】『先進的窓リノベ2026、みらいエコ住宅2026事業、給湯省エネ2026事』

先進的窓リノベ2026は住宅省エネ2026キャンペーンの一部です。

住宅省エネ2026キャンペーンは、2050年カーボンニュートラル実現に向けて、住宅の省エネ化を強力に推進するための国の支援策です。3つの省庁が連携し、窓の断熱改修・住宅全体の省エネリフォーム・高効率給湯器の導入をワンストップで支援します。

※更新2025年12月26日

✅ 併用で補助額アップ!これら3つの制度は併用(組み合わせ利用)が可能です。例えば、窓の断熱改修と給湯器交換を同時に行えば、それぞれの補助金を受け取れます。ワンストップ申請にも対応予定で、手続きの負担も軽減されます。
事業名 所管省庁 予算規模 補助上限
先進的窓リノベ2026 環境省 1,125億円 100万円/戸
みらいエコ住宅2026 国交省・環境省 2,050億円
(新築1,750億+リフォーム300億)
新築125万円
リフォーム100万円
給湯省エネ2026 経済産業省 570億円 17万円/台
賃貸集合給湯省エネ2026 経済産業省 35億円 10万円/台
目次

先進的窓リノベ2026事業 ─ 窓リフォームで最大100万円補助

住宅の熱損失の約50〜70%は窓から発生すると言われています。先進的窓リノベ2026事業は、既存住宅の窓を高性能な断熱窓に改修する工事を支援する環境省所管の補助制度です。予算規模は1,125億円で、2025年度と同規模が確保されています。

制度の目的と背景

この制度は、家庭部門のCO2削減と省エネ化を加速させることを目的としています。高性能な断熱窓の導入により、住宅の断熱性向上とエネルギー費負担軽減、快適性向上を図るとともに、需要拡大による窓製品の価格低減や関連業界の競争力強化にもつなげる狙いがあります。

対象となる住宅と対象者

対象住宅
既存の戸建住宅・集合住宅(新築は対象外)。工事契約日から遡って1年以上前に建築された住宅が条件です。2026年度からは一部の非住宅建築物も対象に追加されました。
対象者
住宅所有者(個人・法人)、賃貸住宅オーナー、マンション管理組合など。申請は登録事業者(施工業者)が代理で行い、補助金は施主に全額還元されます。

対象となる工事の種類

以下の窓断熱リフォーム工事が補助対象となります。

  • 内窓設置:既存窓の内側に樹脂製内窓(二重サッシ)を新設
  • 外窓交換:古い窓を高断熱サッシ窓に取り替え(カバー工法・はつり工法)
  • ガラス交換:既存サッシはそのままで、複層ガラス(ペアガラス・トリプルガラス等)に交換
  • ドア交換:窓改修と同一契約内で玄関ドア等を高断熱仕様に交換する場合も対象
💡 性能要件について補助対象となる窓は熱貫流率(Uw値)1.9 W/㎡K以下の高断熱性能を有するものに限られます(内窓を除く)。これは2030年の建材トップランナー基準を上回る水準で、Low-E複層ガラスや樹脂サッシなど先進的な技術を用いた窓が該当します。

補助金額と単価表

補助額は工事内容に応じた定額補助で、実質的な補助率は約1/2(工事費の半額相当)になるよう設定されています。1戸あたりの上限は100万円です。

以下は戸建住宅における主な補助単価です(単位:円/箇所)。

内窓設置

グレード
SS 89,000 58,000 36,000
S 52,000 34,000 22,000

※Aグレードは2026年度対象外 ※特大サイズはSS:140,000円、S:76,000円

外窓交換(カバー工法)

グレード
SS 188,000 138,000 89,000
S 124,000 92,000 60,000
A 88,000 66,000 41,000

※特大サイズはSS:239,000円、S:156,000円、A:116,000円

ガラス交換

グレード
SS 52,000 32,000 11,000
S 35,000 23,000 7,000
A 27,000 18,000 5,000

※特大サイズはSS:78,000円、S:53,000円、A:41,000円

📝 サイズ区分について・特大:サッシ面積4.0㎡以上(2026年度新設)
・大:サッシ面積2.8㎡以上4.0㎡未満
・中:サッシ面積1.6㎡以上2.8㎡未満
・小:サッシ面積0.2㎡以上1.6㎡未満

2025年度からの主な変更点

📋 2025年度 → 2026年度の変更点
補助上限額
200万円/戸 100万円/戸 (半減)
内窓Aグレード
補助対象 対象外 (戸建・低層・中高層すべて)
特大サイズ区分
なし 新設(4.0㎡以上)
低層集合住宅
戸建と同額 中高層集合と同額に変更
非住宅建築物
対象外 一部対象に追加
⚠ 上限額引き下げに注意2026年度は上限額が100万円に半減しています。大規模な窓リフォームを検討されている方は、早めの計画・申請をおすすめします。

申請方法とスケジュール

1
登録事業者に依頼
先進的窓リノベ事業の登録事業者である施工業者を選定し、工事を依頼します。
2
契約・工事着手
令和7年11月28日以降に着手した工事が対象です。
3
交付申請
工事完了後、登録事業者が代理で申請を行います(2026年3月下旬〜受付開始予定)。
4
補助金還元
補助金は施工業者に交付され、工事費から差し引かれる形で施主に全額還元されます。
📅 2026年度 申請スケジュール(予定)
対象建材・設備の公募 令和8年2月中下旬〜11月30日
事業者登録 令和8年3月上旬〜12月31日
交付申請(予約含む)開始 令和8年3月下旬〜
交付申請期限 予算上限に達するまで(遅くとも12月31日)
⚠ 予算上限に注意交付申請は予算上限に達し次第終了となります(遅くとも2026年12月末まで)。2025年度は予算消化が早く、一部の補助で早期終了した実績があります。計画が固まり次第、速やかに動くことをおすすめします。

必要書類

先進的窓リノベ2026の交付申請には、以下の書類が必要です。

  • 共同事業実施規約(指定書式)
  • 工事請負契約書(原契約)の写し
  • 本人確認書類:個人は住民票・免許証等、法人は登記写し等
  • 工事住宅に係る書類:登記事項証明書写し等(申請額30万円以上の場合)
  • 性能証明書・納品書等(工事箇所毎)
  • 工事前写真・工事後写真(カラー)
  • 工事着手写真(交付申請毎に1枚)

みらいエコ住宅2026事業 ─ 新築もリフォームも対象の総合支援

みらいエコ住宅2026事業は、国土交通省と環境省が合同で所管する大型補助制度です。予算規模は2,050億円(新築1,750億円+リフォーム300億円)で、省エネ性能の高い住宅の新築から既存住宅の断熱リフォームまで、幅広く支援します。

制度の目的と背景

エネルギー価格高騰を受けた政府の総合経済対策の一環として、住宅分野での省エネ投資を支援するために創設されました。2025年度までの「子育てグリーン住宅支援事業」の発展版で、全世帯が利用可能なメニューも含まれているのが特徴です。

【新築支援】対象住宅と補助額

新築住宅への補助は、世帯属性と住宅性能に応じて設定されています。

住宅区分 対象世帯 補助額
GX志向型住宅 すべての世帯 110〜125万円
長期優良住宅 子育て世帯等 75〜80万円
ZEH水準住宅 子育て世帯等 35〜40万円

※金額の幅は一般地域〜寒冷地等の補助額

📝 用語解説・GX志向型住宅:断熱等性能等級6以上かつ一次エネルギー消費量35%以上削減を達成した最高水準の省エネ住宅。HEMS等の高度なエネルギーマネジメント機器の設置も条件。

・子育て世帯等:18歳未満の子を有する世帯、または夫婦のいずれかが39歳以下の世帯。

・旧家除却加算:建替前の住宅を解体する場合、補助額が+20万円加算されます。

✅ 全世帯対象のGX住宅枠が新設!これまで子育て世帯等に限定されていた新築補助が、GX志向型住宅という形で全世帯に開放されました。40代以上のご夫婦でも、高性能住宅を建てれば最大125万円の補助を受けられます。

【リフォーム支援】対象工事と補助額

リフォーム支援はすべての世帯が対象ですが、2026年度からは平成11年基準を満たさない住宅(平成10年以前築相当)に限定されます。住宅の省エネ性能向上度合いに応じて補助上限額が決まります。

リフォーム前 リフォーム後 補助上限
平成4年基準を
満たさない住宅
(平成3年以前築相当)
平成28年基準
相当に向上
100万円/戸
平成11年基準
相当に向上
50万円/戸
平成11年基準を
満たさない住宅
(平成10年以前築相当)
平成28年基準
相当に向上
80万円/戸
平成11年基準
相当に向上
40万円/戸
💡 ポイント築年数が古い住宅ほど高い補助上限が設定されています。平成3年以前の住宅を最新基準レベルまで断熱改修すれば、最大100万円の補助を受けられます。

対象となるリフォーム工事(必須工事と附帯工事)

2026年度から、補助を受けるには指定された工事の組み合わせ(必須工事)が条件となります。リフォーム前後の省エネ性能に応じて、改修部位・設備の組み合わせが指定されます。

必須工事(いずれかの組み合わせが必要)
  • 開口部の断熱改修:窓・ドアの断熱化
    ※先進的窓リノベ2026の工事は「開口部断熱」として扱われます
  • 躯体の断熱改修:外壁・屋根・天井・床の断熱工事
  • エコ住宅設備の設置:高効率給湯器、エアコン、換気設備等
    ※給湯省エネ2026の工事は「エコ住宅設備」として扱われます
    ※2026年度からエアコン・換気設備が追加
  • 子育て対応改修:キッズスペース確保、ベビーガード設置等(追加補助あり)
  • バリアフリー改修:手すり設置、段差解消等(追加補助あり)
  • 防犯性向上改修:防犯ガラス、センサーライト等
📝 附帯工事について子育て対応、バリアフリー等の附帯工事は、必須工事を行う場合に限り補助対象となります。

みらいエコ住宅2026:対象工事の補助額一覧

工事カテゴリ 対象工事 補助額
開口部断熱 ガラス交換 4,000〜20,000円/枚
内窓設置 15,000〜34,000円/箇所
外窓交換 15,000〜49,000円/箇所
ドア交換 22,000〜49,000円/箇所
躯体断熱 外壁・間仕切壁 60,000〜169,000円/戸
屋根・天井 30,000〜84,000円/戸
30,000〜84,000円/戸
エコ住宅設備 太陽熱利用/高断熱浴槽/高効率給湯器 30,000〜32,000円/戸
蓄電池 64,000円/戸
節水型トイレ 6,000〜23,000円/台
節湯水栓 6,000円/台
子育て対応 食洗機、レンジフード、浴室乾燥機、宅配ボックス等 11,000〜25,000円/戸

申請スケジュールと注意点

  • 工事着手日:令和7年11月28日以降に着手した工事が対象
  • 交付申請期限:予算上限に達するまで(遅くとも2026年12月末まで)
  • ZEH水準住宅(注文住宅):交付申請期限が2026年9月30日までと短いため注意
  • 予約→交付申請:申請日から3か月以内(リフォーム一括は9か月以内)
⚠ 新築ZEHは申請期限が短いZEH水準住宅(注文住宅)の交付申請は2026年9月末までと他より早く締め切られます。該当する方は着工〜完成スケジュールを逆算して計画しましょう。

給湯省エネ2026事業 ─ 高効率給湯器で最大17万円補助

家庭のエネルギー消費の約3割は給湯が占めると言われています。給湯省エネ2026事業は、高効率給湯器への交換を支援する経済産業省所管の補助制度です。予算規模は570億円です。

対象となる給湯器と補助額

給湯器の種類 補助額
エコキュート
電気ヒートポンプ給湯器
10万円/台
ハイブリッド給湯機
ガス+ヒートポンプ併用
12万円/台
エネファーム
家庭用燃料電池
17万円/台

加算措置と台数上限

撤去加算
旧式の電気温水器や深夜蓄熱暖房機を撤去して高効率給湯器に交換する場合、追加補助があります。
台数上限
戸建住宅は2台まで、集合住宅は1住戸あたり1台までが補助対象です。

賃貸集合住宅向け補助(賃貸集合給湯省エネ2026事業)

賃貸マンション・アパートのオーナー向けには、エコジョーズ・エコフィールへの交換も補助対象となる別制度があります。予算規模は35億円です。

給湯器タイプ 補助額
追焚機能なし 5万円 または 8万円/台
追焚機能あり 7万円 または 10万円/台

※補助額はドレン排水工事の内容により決定

📝 補足情報従来型給湯器からの取り替えに限定され、賃貸集合住宅に設置する場合のみ対象です。

申請方法と注意点

1
対象機種の確認
補助対象機種は事務局が指定する「補助対象機種リスト」に掲載されたものに限られます。
2
登録事業者に依頼
給湯省エネ事業の登録事業者に工事を依頼します。
3
工事着手
令和7年11月28日以降に着手した工事が対象です。
4
交付申請
工事完了後、登録事業者が代理で申請。予算上限に達するまで受付(遅くとも2026年12月末まで)。
💡 新築住宅も対象給湯省エネ事業は既存住宅の交換だけでなく、新築住宅への高効率給湯器導入も補助対象です。みらいエコ住宅の新築補助と併用すれば、さらにお得に省エネ住宅を建てられます。

3制度の賢い併用戦略 ─ 最大200万円以上の補助を獲得

3つの補助制度は併用(組み合わせ利用)が可能です。住宅の状況に応じた最適な組み合わせで、補助額を最大化しましょう。

併用シミュレーション例

【事例A】築30年戸建の省エネフル改修

工事内容:窓を全て高断熱化+壁天井床の断熱改修+給湯器をエコキュートに交換

補助額の内訳:

  • 先進的窓リノベ2026:最大100万円
  • みらいエコ住宅2026(リフォーム):最大100万円
  • 給湯省エネ2026:最大10万円

▶ 合計:最大210万円の補助!

【事例B】築15年マンションのピンポイント改修

工事内容:給湯器をエネファームに更新+内窓設置

補助額の内訳:

  • 先進的窓リノベ2026:数万円〜数十万円
  • 給湯省エネ2026:17万円

▶ 比較的小規模な工事でも補助で費用対効果アップ!

【事例C】若夫婦の高性能住宅新築

工事内容:長期優良住宅かつ高断熱住宅を新築+ハイブリッド給湯器導入+蓄電池設置

補助額の内訳:

  • みらいエコ住宅2026(新築):最大80万円
  • 給湯省エネ2026:最大12万円
  • DR対応蓄電池補助:補助率3/10

▶ 複数の補助を重ねて初期投資を大幅軽減!

✅ ワンストップ申請で手続き簡単3省連携により、複数の補助制度をワンストップで申請できる仕組みが整備されています。キャンペーン登録により4事業の申請が可能となり、窓・断熱・給湯器の工事を同時に行う場合も、一括して手続きが可能です。

併用時の注意点

  • 同じ工事費用について国の他の補助金との二重取りは不可
  • 先進的窓リノベと併用する場合、その窓工事は「みらいエコ住宅」の開口部断熱改修として扱われます
  • 給湯省エネと併用する場合、給湯器設置は「みらいエコ住宅」のエコ住宅設備として扱われます
  • 地方自治体の補助金とは重複しない範囲で併用可能な場合があります

2025年度の予算消化状況(参考)

2025年度の住宅省エネ補助は、一部の事業で早期に予算上限に達しました。2026年度も同様の傾向が予想されますので、早めの計画・申請をおすすめします。

⚠ 2025年度 予算消化状況
子育てグリーン住宅(GX志向型)
100% 終了
給湯省エネ2025(電気温水器撤去)
100% 終了
給湯省エネ2025
98% 残少
先進的窓リノベ2025
64% 受付中

※2025年12月16日時点の概算値

⚠ 早期終了のリスクあり特に新築向けのGX志向型住宅や給湯省エネ事業は人気が高く、早期に予算上限に達する傾向があります。「年末まで大丈夫」と油断せず、受付開始直後に申請できるよう準備を進めましょう。

よくある質問(FAQ)

Q. 補助金の申請は自分で行う必要がありますか?

A. いいえ、申請手続きは登録事業者(施工業者)が代理で行います。住宅所有者様は必要書類(本人確認書類、住宅の登記簿謄本など)の準備にご協力いただく形です。補助金は施工業者に交付され、工事費から差し引かれる形で全額還元されます。

Q. すでに工事を始めてしまいましたが、補助金は受けられますか?

A. 令和7年11月28日以降に着手した工事であれば、後日申請受付が始まってから遡って補助申請が可能です。ただし、登録事業者による工事であることが条件です。それ以前に着手した工事は残念ながら対象外となります。

Q. 窓を1〜2枚だけ交換する小規模な工事でも補助は受けられますか?

A. 先進的窓リノベ事業では、補助総額が5万円以上となる工事でないと申請できません。小窓1枚のガラス交換だけでは5万円に満たない場合があるため、複数の窓をまとめて改修するか、事前に補助額を確認することをおすすめします。

Q. 賃貸住宅のオーナーですが、補助金を利用できますか?

A. はい、賃貸住宅のオーナー様も対象です。窓の断熱改修や給湯器交換について、各補助制度を活用できます。給湯器については「賃貸集合給湯省エネ2026事業」でエコジョーズ等への交換も補助対象となります。

Q. 3つの補助制度を同時に使うことはできますか?

A. はい、併用(組み合わせ利用)が可能です。例えば、窓の断熱改修(先進的窓リノベ)+壁の断熱改修(みらいエコ住宅)+給湯器交換(給湯省エネ)を同時に行い、それぞれの補助金を受け取ることができます。ワンストップ申請にも対応予定です。

Q. 補助金はいつまで申請できますか?

A. 交付申請は予算上限に達するまで受け付けられます(遅くとも2026年12月末まで)。ただし、過去の実績では人気の補助制度は早期に予算上限に達するケースがあります。2025年度の住宅省エネ補助では、一部の事業が予定より早く終了しました。計画が固まり次第、早めの申請をおすすめします。

Q. どの業者に依頼すればよいですか?

A. 補助金申請は登録事業者でなければ行えません。見積もり依頼の段階で「先進的窓リノベ補助に対応できますか?」と確認し、登録済みの業者を選びましょう。当社(岡地建工社)は登録事業者として、補助金申請から工事完了までワンストップでサポートいたします。

Q. 新築住宅でも補助金は使えますか?

A. はい、みらいエコ住宅2026事業(新築支援)給湯省エネ2026事業は新築住宅も対象です。先進的窓リノベ2026事業のみ既存住宅のリフォームに限定されています。新築でGX志向型住宅や長期優良住宅を建てる場合は、最大125万円の補助を受けられます。

Q. みらいエコ住宅2026のリフォームは、どんな住宅が対象ですか?

A. 2026年度からは、平成11年基準を満たさない住宅(平成10年以前築相当)に限定されます。比較的新しい住宅は対象外となりますのでご注意ください。また、指定された工事の組み合わせ(必須工事)を行うことが条件となります。


制度利用上の注意点まとめ

⚠ 必ず確認してほしい5つのポイント
  • 登録事業者の選定:補助金申請は登録業者しか行えません。事前に確認を。
  • 工事着手時期:令和7年11月28日以降に着手した工事が対象です。
  • 予算枠は先着順:人気制度のため早期終了のリスクあり。早めの行動を。
  • 性能要件の確認:すべての窓・給湯器が対象ではありません。補助対象製品か要確認。
  • 最低補助額:窓リノベは補助総額5万円以上の工事が条件です。

まとめ:住宅省エネ2026キャンペーンを賢く活用しよう

住宅省エネ2026キャンペーンは、窓の断熱改修から住宅全体のリフォーム、新築まで幅広く支援する国の大型補助制度です。総予算規模は約3,780億円(先進的窓リノベ1,125億+みらいエコ住宅2,050億+給湯省エネ570億+賃貸集合給湯35億)。3つの制度を組み合わせることで、最大200万円以上の補助金を受け取れる可能性があります。

制度名 主な対象 予算規模 補助上限
先進的窓リノベ2026 窓の断熱改修 1,125億円 100万円/戸
みらいエコ住宅2026 新築・断熱リフォーム 2,050億円 新築125万円
リフォーム100万円
給湯省エネ2026 高効率給湯器導入 570億円 17万円/台
賃貸集合給湯省エネ2026 賃貸住宅の給湯器 35億円 10万円/台

窓の断熱リフォームは体感しやすい快適性向上と光熱費削減につながり、「まず窓から」という省エネリフォームの入口として最適です。高効率給湯器への交換も投資回収が早く、補助金で初期費用を下げられれば一層経済的メリットが高まります。

補助制度は情報戦でもあります。締切や要件変更など最新動向をキャッチし、「知らなかった…」ではもったいない充実の制度を適切に活用しましょう。疑問があれば専門家や登録事業者に相談し、賢い選択で理想の住まいを実現してください。


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※本記事の内容は2025年12月18日公開資料に基づいています。最新情報は各省庁・事務局の公式発表をご確認ください。

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