
「安心を支えるスロープ整備」
高齢者や足元に不安のある方が多く暮らす公共住宅にて、段差のある出入口をスロープに改修。
安全性を高めるため、手すりも設置しました。
滑りにくい仕上げとゆるやかな勾配により、毎日の出入りが格段にスムーズに。
誰もが安心して暮らせる環境づくりを、足元から支える改修となりました。
DATA
面積 | 7㎡ |
場所 | 公共 |
工事内容 | スロープ、手すり 設置 |




地域に寄り添う玄関のかたち
地域の高齢者や子育て世帯が多く暮らす公共住宅。段差のある玄関前は、日々の出入りに不安がありました。
そこで、勾配を抑えたスロープと手すりを新設。誰もが安心して通れるよう配慮されたこの改修は、地域での暮らしを支える大切な一歩です。
人にやさしい住まいづくりが、またひとつ進みました。