「ワンルームに心地よい区切りと上質な彩りを」
白一色だった床は温もりある木目調へ、壁にはアクセントクロスを施し、空間全体に洗練された彩りと落ち着きをプラス。
ユニットバスは浴室とトイレに分離し、プライバシーと利便性を向上。
洗面台はリビング内に新設し、生活動線にも配慮しました。
さらに玄関には室内ドアを新たに設け、ワンルームでありながら空間に緩やかな区切りを生み、快適な住まいへと生まれ変わりました。
DATA
| 面積 | 35m² |
| マンション | 鉄筋コンクリート造 |
| リノベ面積 | 35m² |
| 工事内容 | 床張替 ドア新設 キッチン交換 ユニットバスを 浴室、トイレ、 洗面に分割 |
| 工事金額 | 約400万円 |
洗面独立＆IH＋動線美リノベ
ユニットバスから洗面台を独立させ、ゆとりある洗面スペースへ。朝の支度も心に余白を与えてくれるような快適さです。
キッチンはシンプルなIHを選び、木目床とやさしく調和。玄関には室内ドアを新設し、空間に穏やかな区切りを添えました。
さりげない工夫が日常を心地よく整える、ぬくもりあるワンルームへと変貌をとげました。
ユニットバス分離で叶える、心地よい日常
ひとつにまとまっていたユニットバスを見直し、浴室を独立化。
トイレと洗面台は別空間へと分離し、暮らしやすさが大きく向上しました。
洗面台はリビング内に新設し、朝の支度もスムーズに。空間の役割を明確にしながら、生活動線と美しさを両立させました。
